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【開発者インタビュー】美人羅漢に込めた想い

美容エナジーゼリー「美人羅漢」を開発した星野社長に、ブランド誕生の背景や開発への想い、そして“年齢を自信に変える”というコンセプトに込めた信念について伺いました。

「年齢を自信に変える」小さな習慣を広めるために

Q:美人羅漢を開発しようと思われたきっかけを教えてください。

A:  私が36歳の時に第一子(長女)が誕生し、40歳の時に第二子(次女)が誕生致しました。つまり、私が還暦を迎える年に、次女が成人を迎えるという事になります。

娘2人が成人を迎え、社会に出るまでは、老け込んだ父親になりたくない、若々しく活力ある、娘から見ても自慢の父親でいつづけたいという思いがきっかけかもしれません。

また、私自身の女性に対する見方も年を追っていく毎に変化して行き、10代、20代の実年齢が若い女性だけではなく、30代、40代、50代以降と、年を重ねていっても健康的で、日頃から美意識高く生活されている方に、努力から生まれる「美しさ」を感じるようになりました。そこで老若男女関係なく「健康」で「美しく」なるためのサポートができる商品を開発したいという思いが日に日に増していき、開発に至りました。

でも、一番の理由は「私自身が若々しくいるため(私が食べるため)」に開発したというのが正しいかもしれません(笑)

Q: 現代の「若さ至上主義」に対して、どのような思いをお持ちですか?

A: 私が10代、20代の頃(1990年代〜2000年代初頭)は、「若さ至上主義」であったかもしれませんが、この20年弱、特にこの10年においては「若さ至上主義」という考え方は薄れたのではないでしょうか?

例えば芸能界を見ても、数十年前の昔は「アイドルは10代まで」という暗黙の考え方があったと思いますが、今は「アイドル」というカテゴリーにおいても平均年齢は上がっておりますよね。どのカテゴリーで見ても、昔(20年以上前)と比べ「年齢」を意識する事は激減したのではないでしょうか。

また、20代前半の若い経営者が当たり前に登場して来る時代でもありますが、40代、50代、60代であっても、20代や30代前半に引けを取らない活き活きした方、若い思考を持った方も多く存在している現代だと思っています。

Q: 星野社長ご自身が「年齢を重ねること」をどのように受け止めていますか?

A: 美人羅漢の開発責任者という立場でもありますし、日頃から筋力トレーニングもし、運動をする習慣を持つようにしておりますので、同年代の方よりは「若々しくいたい」「美意識は高く持っていたい」という思いは強くあると思います。それもあって、年齢を重ねていく事で滲み出てくる経験値的な内面の成長を楽しみつつ、実年齢に見合う雰囲気作りと、実年齢よりも若く見られるための肉体的な努力(トレーニングや生活習慣)を楽しんでおります。

Q: 美容や健康において、“習慣”の力をどのように感じていますか?

A: 筋力トレーニングによる肉体的な体作りもそうですし、食事を含めた生活習慣の改善は、美容や健康に間違いなく良好な結果をもたらすと信じておりますが、やはり1日、2日では目に見えて分かるほどの劇的な変化は生まれてこないですよね。

そこで重要になるのは「継続」する習慣です。

ただ、私自身もそうですが、早く「結果(効果)」を見た目や、体感したいと思ってしまうのが人間ですよね。「継続」「習慣化」させないと結果は生まれないというのは頭の中では分かっているんですけどね(笑)

ただ、筋力トレーニングもそうですが、3ヶ月継続すると、何かしらの「変化」を感じ取れるものが多いので、まずは何事も、最低「3ヶ月」は継続する事を心がけるようにしております。”3ヶ月の継続”を習慣にできると、それが日常の一部となるため「大変」「面倒くさい」と思わなくなっているのではないでしょうか。

「美人羅漢」の名前に込めた想い

Q:「美人羅漢」というブランド名はとても印象的ですが、この名前に込めた意味を教えてください。

A: ブランド名は、私と、成分設計をお任せした管理栄養士の方と一緒に決めました。管理栄養士の方は女性でしたので、女性目線でのブランディングを意識し、アイデアの多くを頂きました。

「美人」という美しさを表現する直球の言葉と、商品のウリでもある和漢由来の植物成分をニュアンスでイメージさせつつ、健康と美の身近な御守りになって欲しいという意味を込めて「羅漢」という言葉を採用致しました。

美人羅漢 開発秘話

Q: 商品開発で最も苦労された点、印象に残っているエピソードを教えてください。

A: 一番苦労した点は「味」です「美味しい」サプリメントにする事を前提にしておりましたので、ここが一番苦労しました。配合したい栄養成分をたくさん入れる程、どうしても味に「えぐみ」が出てしまい、美味しさからかけ離れてしまうんです。

実は、美人羅漢の開発当初は「ローズ風味」で開発を進めておりました。が、皆様、「ローズ(薔薇)」の味って、ご存じでしょうか?「ローズ」の匂いは分かると思いますが、普段「ローズ」って食べないですよね?つまり「ローズ風味」というのは、あくまでも想像によるものになってしまうんです。

ベースの味をりんごにしたり、ブルーベリーにしたり、そこにローズの香料を加えて「ローズ風味」で何種類も試作品を作りました。が、どうしても「おいしい」と思える味にならなかったんです。トイレの芳香剤を食べているような感想を持ってしまう試作品もありました(笑)そのため、おいしいと思える「ローズ風味」の試作品開発だけで数ヶ月を要してしまいました。

そしてある時、工場側との試作打ち合わせで、配合されている成分のジンジャーをそのまま生かし「ジンジャーティー味」に切り替えて試作を進めてみたらどうだろうか?となりました。結果、これが当たりでした。私を含めた開発スタッフ全員が「おいしいね」と思える味になったんです。

Q: 管理栄養士の方との開発で重視されたテーマは何でしょう?

A: 「美味しいサプリ」「クセになるおいしさ」「続けられるおいしさ」を重視しました。

Q:配合成分など、特にこだわったポイントはどこですか?

A:配合成分につきましては、利益度外視の「私が入れたいと思ったすべての栄養成分を極力すべて配合する」「贅沢なサプリメントにする」という事でした。これを実現するために一番苦労されたのは、工場の皆様だったかもしれません(笑)

Q:「ここは妥協しなかった!」といえる部分があれば教えてください。

A: 「味」「私が入れたい栄養素を全て配合したサプリメントにする」の2点です。

東洋の叡智を取り入れた新しい美容ゼリー

Q: 和漢素材を取り入れた背景、成分へのこだわりについてを教えてください。

A: 「プラセンタ」「コラーゲン」「マルチビタミン」この3つのサプリメントは各社から数多く販売されている中で、当社が他社様のサプリメントに対し、差別化をはかる上で考えたものが、先の3つに加え、「5つの和漢由来の植物成分」「葉酸(ビタミンB群)」を更に追加で配合し、その上で、「おいしさ」も実現するという点でした。

特に、商品をご購入頂く年齢層を30代以降に設定した事、女性だけでなく、活力の向上に強い関心を持たれる男性にもご購入頂きたいと思い、和漢素材は絶対に外せないと思いました。

更年〜高齢世代をサポートする緻密な商品設計

Q:特に意識されたターゲット層(年齢層)はありますか?さまざまな形状のサプリが販売される中、なぜスティックゼリーという形状を選んだのでしょうか?

A: 30代以降、特に30代後半から40代、50代、それ以上の方々に是非とも食べて頂きたいと思い、管理栄養士様と相談をして開発を致しました。

また、スティックタイプのゼリーを採用した理由は以下の3つとなります。

  1. カバンに数本入れて携帯が可能(外出先でも手軽に食べられる)
  2. 錠剤や粉(顆粒など)にする事で「薬」に近いイメージとなってしまいますが、ゼリーにする事で、おやつに食べる「スナック」のイメージを持って頂きやすい
  3. こだわって開発したジンジャーティー味の「おいしさ」を味わって頂きやすい

自分自身が年齢を重ねることを楽しむために

Q: 星野社長ご自身が「年齢を重ねることを楽しむ」ために意識していることはありますか?

A: 体型と体力の維持、更なる向上も目指し、週に3回程度(1回 90分程度)ジムに通う習慣をつけておりますが、体型を維持していく目的の一つに、好きなファッションを格好良く着こなし続けたいという思いも強くあります。

私がまだ20代半ば〜30代前半の頃「あんなイケおじになりたい」と憧れた、「パンツェッタ・ジローラモ」さんのように、年を重ねても、オシャレで、体型も維持して格好良く、(色々な意味でw)遊んでるオヤジになってやるという意識は少なからずありますね(笑)

Q:筋トレを日々続けられていると伺いました。トレーニングを始めたキッカケと、どんな効果を感じていますか?

A: 今のパーソナルトレーニングジムでボディメイク(筋肉量の増量)を目指したトレーニングを始めたのは、まだ2年半くらい前からなんです。

元々は、友人からの誘いで有酸素運動の「暗闇バイクフィットネス」に週2〜3回通っていました。大量の汗もかきますのでダイエット効果は抜群でしたが、私自身が元々華奢で細身な体型なので、もっと体(筋肉)を太く大きくしたいという思いが募っていきました。

そこで方向転換をしてパーソナルトレーニングジムに通うようになりました。

ジムに通って自己流でトレーニングするのではなく、決められた時間内で専門のトレーナー様に正しいやり方を教わりながら、トレーニングメニューを管理されて実施した方が結果的に自分にはあっていましたので、今もパーソナルトレーニングを主体に続けています。

Q:お仕事・家庭・ご自身の健康、そのバランスをどのように保たれていますか?

A: バランスが取れているかどうかは正直分かりませんが、36歳の時に脱サラをし起業してから13年が経ちましたが、1日のスケジュールを自分で決められる立場になりましたので、例え前日の夜に遅くまで酒を飲む機会があっても、朝は必ず娘たちが起床する時間(AM6時)より10分早く起床し、リビングで娘が起きてくるのを迎え、最寄りの駅までは私が送るという生活をかれこれ7年は続けております。(年に1〜2回は二日酔いで起きれず、娘と家内に謝る時もありますが笑)

健康維持に関しては、毎朝、朝食と合わせて美人羅漢を2本食べ(朝食を食べる時間が無くすぐに家を出なければいけない時でも美人羅漢を食べる事だけは忘れないようにしています)、週に3回(1回 90分程度)パーソナルトレーニングに通っております。可能な限り昼前後の早めの時間にトレーニングを入れ、1日の後半を心身共にリフレッシュしてのぞむように心がけております。

仕事は、どうなんでしょうかね(笑)。あまり「仕事してる」という意識は持たず、「好きな事をやっている」「◯◯◯をするためにはいくら必要」「◯◯◯を買うためにはいくら必要」という考えです。そのためには”これだけ稼がないといけない”という考えで活動している(仕事している)といった感覚でしょうかね。

たまに娘から「パパのお仕事って何してるの?」と尋ねられ、返答に困る時もあります。

美人羅漢を通して自由で自分らしい美の基準を

Q:美人羅漢をご愛用いただいている方、またご検討中の方へメッセージをお願いします。

美や健康に対する考え方は人それぞれだと思っています。

年齢を重ねて行く事に対し、恐怖や後ろ向きな発想をするのではなく

年齢という「数字」だけにとらわれず、「美活」や「活力の向上」「健康維持」を楽しんでいって欲しいと思っています。

これらは追求していきますと「ご自身で感じ取れる体感的な変化」と「他人からの客観的な見られ方の変化」を少しずつ感じていく事ができるものなので、実は楽しいものだと思っています。

美人羅漢が、皆様の「美活」「活力の向上」「健康維持」のお役に少しでもたてれば幸いでございます。

開発者プロフィール

星野 仁史

1999年3月立教大学 社会学部卒業
1999年4月-2007年12月  横浜ゴム株式会社 入社(タイヤ直需部所属 ※国内自動車メーカー様向け新車用タイヤ開発営業部門)
2008年1月-2012年4月CORNES & Co.,Ltd. 入社(モーターセールスカンパニー所属)
2012年5月ファッション系ライフスタイルブランド「ARMY GIRL」創設
2014年8月株式会社FUN・ART 設立(代表取締役)
2020年11月 美容ゼリー「美人羅漢」プロデュース・発売開始
2024年6月  カイセイ株式会社 代表取締役 就任(株式会社FUN・ART 代表取締役 兼務)

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