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美人羅漢 特別インタビュー第4回:イラストレーター・漫画家 ユキミ先生

ライフスタイル 健康 美容
2025年9月12日

●プロフィール

大阪と『スラムダンク』をこよなく愛する漫画家・イラストレーター。

2015年に息子を出産。

産後の孤独感に耐えきれず、息子の成長や育児あるあるをInstagramに掲載し始めたことがきっかけで、小学校の頃からの夢だった絵を描くことが職業となる。

絵を描くこと、推し活が日々の活力。
趣味は散歩と読書と無駄遣い。

【主な連載先や著書】
・『女性セブン』 投稿7年生4コマ
・『こそだてDAYS』『ママノワ』『レタスクラブ』などのWeb媒体
・『150万のバッグがほしい主婦の夫に内緒の買い物日記』(KADOKAWA)

Q:創作活動についての心構えと哲学

ユキミ先生は育児やファッションなどの日常を題材にしながらも、多くの読者に共感や気づきを届ける作品を描き続けていらっしゃいます。「育児あるある」や、思わずクスッとしてしまうプチトラブルなど、読者の心に響く作品を生み出すために、どのような心構えで創作に臨まれていますか?

また、ユキミ先生にとって「漫画」や「イラスト」とはどのようなものでしょうか? その哲学をどのように作品に反映させていらっしゃいますか?

A:自身のエネルギー発散の場です。

自分の日常で起きた「ちょっと聞いてよ」と誰かに話したくなることを漫画に描くことで、おしゃべりエネルギーを発散し、読者の方に話を聞いてもらえた気持ちになっています。

きっと私の「ちょっと聞いてよ」というおしゃべりエネルギーがなくなってしまったときが、創作の終わりだと思います。だからこそ、いつまでも元気で愉快なおしゃべりマダムでいることが目標です。

Q: 作品づくりのやりがい

ユキミ先生がイラストレーター・漫画家として活動される中で、最も「やりがい」や「喜び」を感じるのはどのような瞬間でしょうか?

A:4コマ漫画を描くのが得意なのですが、読者の方からいただいたエピソードをうまく起承転結に落とし込めたときは、大量のアドレナリンが出ていると思います。

また、笑ってほしい場面で読者の方が思い通りに笑ってくれると最高に嬉しいです。笑いを取る快感に勝るものはないという、お笑い芸人の方の気持ちが少し分かる気がします。

Q: 年齢やライフステージにおける創作・健康面での変化

年齢や出産などライフステージの変化とともに、ご自身の創作活動や心身の健康について意識するようになった点はありますか? また、そうした変化をどのようにポジティブに受け止め、創作へとつなげていますか?

A: 息子を出産してから始めた育児漫画も、もうすぐ10周年になります。10年間もInstagramをはじめ、ブログや各種媒体で描き続けられていることはとてもありがたいです。

そんな10年目を迎える近年、「体力温存」という言葉が身に染みるようになりました。気持ちは、3時間睡眠で息子の夜泣きに対応しながら初めての連載漫画を描いていた息子1歳の頃と変わらないのですが、明らかに寝不足が風邪や体調不良のトリガーになっていることに気づきました。(そして治りも遅く、年々症状も重くなっている)

もうすぐ40代になりますが、「無理をすることが美しい」という考えには別れを告げ、翌日の自分に貯金をするイメージで早めに休むようにしています。時々、底なしの体力を持つフリーランスの方を見ると羨ましく思いますが、人生は諦めも肝心だと自分に言い聞かせています。

そんな“イケてない自分”も受け入れることで、創作時に「よく見られたい」「賢く見られたい」といった下心が少しずつ薄れていきました。そのおかげで、歳を重ねるごとに自由になり、表現すること自体をより楽しめています。

Q: 「美人羅漢」を試した感想

今回「美人羅漢」をお試しいただいたとのことですが、実際に召し上がってみて、どのようなご感想をお持ちになりましたか? 味や召し上がるタイミングなど、具体的に教えていただけますでしょうか?

また、多忙なユキミ先生の日々の創作活動や健康習慣の中で、「美人羅漢」はどのような存在になりそうでしょうか?

A:おいしいです!

コラーゲンを多く含む食品は独特な味がして「これも美容のため」と我慢しながら続けることが多いのですが、美人羅漢はピリッとした生姜の味がやみつきで、とてもおいしいです。

いつも息子を小学校へ送り自宅へ帰った後、仕事モードに切り替えるタイミングで1本食べています。

以前はその際にお菓子をつまんでしまうことが多かったのですが(食べ過ぎて自己嫌悪に…)、美人羅漢を知ってからは美容にも良い“おいしいご褒美”ができて助かっています。

Q: 読者へのメッセージ・アドバイス

最後に、読者の皆様に向けて「自分らしい生き方」「表現を続けることの意味」についてメッセージをお願いします。また、若い世代のクリエイターや新米ママが知っておくべき、もしくは実践すべきアドバイスがあれば教えてください。

A:人生一度きり、生きたいように生きたもの勝ち。

人が笑顔になるなら、その仕事は正解。

自分の活動に迷ったときや自信をなくしたときは、この2つを思い出しています。

私が自己表現をしなくても誰も困りませんが、エネルギーの発散方法がないと私自身が鬱々として困ってしまいます。だからこそ、自分の大切な場所を守るためにも、常に自分を見失わず、自分らしくいられるように精進したいです。

そして皆さまには、とにかく健康を大事にしてほしいと思います。なにはなくとも身体が健康であればなんでもできるので、ご自身の身体の変化には常に敏感であってほしいです。

歩いて、食べて、早く寝よ!!


ありがとうございました!

ユキミ先生の日常については詳しくはこちらをクリック
⇒ Instagram @yukita_1110

▶︎小学生息子きったんとの毎日
▶︎週刊女性セブンにて4コマ連載中
▶︎ライブドア公式ブロガー/Yahooエキスパートクリエイター
⇒ yukimi-kittan.blog.jp

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